Sylfeedバージョン3.3をリリースしました。
- iOS 8に対応
- iPhone 6, iPhone 6 Plusに最適化
- アクションにiOS標準の共有メニューを追加(iOS 8)
- 1Passwordによる認証をサポート(iOS 8)
- Evernote送信時のエラーを修正
- Deliciousを廃止
※本バージョンよりiOS 7.1以上が必要となります。
Sylfeedバージョン3.3をリリースしました。
※本バージョンよりiOS 7.1以上が必要となります。
Sylfeedバージョン3.2 & Sylfeed for iPadをリリースしました。
Sylfeedバージョン3.2をリリースしました。また、それにあわせてSylfeed for iPadを新しくリリースしました。
今回のアップデートは、Sylfeed for iPadの操作性向上のための機能追加が中心となっております。また、ご要望が多かったFeedly Cloudにも対応しています。
Sylfeedバージョン3.1をリリースしました。
今回のアップデートの目玉はデバイス間同期を可能にするiCloud同期機能です。これに加え、OPMLファイルの取り扱いを正式にサポートしたことによって、より使い勝手のよいスタンドアロンRSSリーダーとなりました。
その他、画像の先読みから独立したサムネイル機能、iOS 7に調和する新しいテーマ機能、文字化けの救世主Readability Mobilizerの追加など、今回も盛りだくさんのアップデートとなっております。
Sylfeedバージョン3.0をリリースしました。
2013年7月1日、Googleリーダーはサービスを終了します。それに伴い、Sylfeedは単体で動作するスタンドアロンRSSリーダーに生まれ変わりました。
いつもSylfeedをお使いいただき誠にありがとうございます。
Googleリーダー終了後の対応についてご案内させていただきます。
次回アップデートでSylfeedは単体で動作するRSSリーダーになります。
次のバージョンにアップデートすると、アプリ内のデータはすべてリセットされますが、7月まではGoogleリーダーからデータを引き継ぐことができます。なお、アップデートにはiOS6.1以上が必要となります。
リリースは6月下旬を予定しております。
7月になるとGoogleリーダーにはアクセスできなくなりますので、それまでにデータをエクスポートしておくことをお勧めいたします。エクスポートは下記URLから行うことができます。
https://www.google.com/takeout/#custom:reader
最近のニュースでも話題なっておりますが、Googleリーダーの後継としてFeedlyが注目されています。7月まではGoogleリーダーのアカウントでサインインするだけで自動的にデータが引き継がれますので、実際に使うかどうかにかかわらずアカウントを登録しておくことをお勧めいたします。
Sylfeedバージョン2.3をリリースしました。
今回のアップデートの目玉は購読フィードの追加・削除を可能にする「購読管理」機能です。また初期バージョンからの課題であった他のクライアントでの「すべて既読にする」の反映に対応いたしました。この二点によってSylfeedは完全なGoogleリーダークライアントとなりました。
また、外部のWebサービスや他のアプリに記事のリンクやタイトルを送信することができる「SendTo」機能、Safariで閲覧中のページや他のアプリでコピーしたリンクをSylfeedの内部ブラウザで表示させることができる「内部ブラウザ」機能拡張、この二つの機能によってSylfeedの可能性はさらに広がります。
もちろん、iOS6とiPhone5にも対応しています。iPhone5では4インチのスクリーンいっぱいに表示されますので、より快適に情報収集を行うことができます。
なお、前回のアップデートで告知させていただきました通り、今回のアップデートからはiOS5.1以上が必要となります。ご了承ください。
Evernote Devcup 2012にエントリーしました。応募作品はもちろんSylfeedです。本日より一般ユーザーの投票が始まりましたので告知させていただきます。
Sylfeedバージョン2.2をリリースしました。
今回のアップデートでは皆さまからのご要望で最も多かったEvernoteのWebクリップに対応しました。そして、最近話題の「あとで読む」サービス、Readabilityにも対応しました。こちらは、あとで読むためにリンクを送信するだけでなく、本文の読み込み機能でも利用することが可能です。
さらに、複数の外部サービスに同時に投稿できる「マルチポスト」機能と、スターやタグをつけるだけで外部サービスに投稿できる「インスタントポスト」機能を追加しました。EvernoteにWebクリップを保存すると同時にTwitterでつぶやくなど様々な使い方が可能です。こちらはアドオンになります。
それ以外にも安定性の向上と多数の機能追加・修正を行っております。
✓ 「Evernote連携」機能を追加
✓ 「Readability連携」機能を追加
✓ 「マルチポスト」機能を追加(アドオン)
✓ 「インスタントポスト」機能を追加(アドオン)
✓ 安定性の向上
✓ その他の機能追加・修正
SylfeedというiPhoneアプリをリリースして丸一年。2011年は本当にいろいろなことがありました。
これまでSylfeedを応援していただいた皆さまに感謝の意を込めて、Sylfeedの2011年の軌跡を振り返ってみたいと思います。
普段ブログなど書かない人間が一年分をまとめたエントリーとなっておりますので無駄に長いですが、よろしければお付き合いください。
いつもSylfeedをご愛用いただきありがとうございます。
Sylfeed2.1をiOS5でお使いの場合、デバイスの空き容量が不足するとアプリのデータがすべて消えてしまうという問題があります。この問題につきましては最優先で対策を進めておりますので、今しばらくの間はデバイスの空き容量を十分確保した上でのご利用をお願いいたします。
デバイスの空き容量は設定アプリの「一般」›「情報」›「使用可能」でご確認いただくことができます。具体的に何GBの空き容量が必要かという疑問もあるかと思いますが、これについてははっきりとお答えすることはできません。データの消去はiOSによるものですので、iOSに空き容量が足りないと判断されないだけの容量が必要ということになります。
なお、消えるのはアプリのデータだけであって、Googleリーダーのデータが消えるわけではありませんので、その点はご安心ください。もしデータが消えてしまった場合でも、(空き容量を確保した上で)再びアカウント情報を設定することで利用を再開することができます。
誤解を恐れずに申し上げますと、これはiOSの間違った仕様変更によるもので、他のアプリでも同様の問題が発生する可能性があります。Appleはこの問題に対する非を認め、iOS5.0.1で対応策を用意しましたが、残念ながら同時にアプリ側の改修も求められました。Appleが用意した対応策そのものは難しいものではありませんが、iOS4以前、iOS5.0、iOS5.0.1の3種類のバージョンに対応せねばならず、改修には少し時間がかかりそうであることも加えてご報告させていただきます。
皆さまにはお手数をお掛けいたしますが、どうかご理解いただきますようよろしくお願いいたします。